最優秀群舞賞
大前裕太郎・椎野 純
(宮城県)
肖像

 この度は、昨年に引き続き、最優秀群舞賞をいただくことができ、驚きとともに喜びでいっぱいです。大切な人を失ったときや、先の見えない戦いの中にいるときなど、様々な出会いを通して感じた「誰しもに訪れる瞬間」を作品化したのが、今回の「行停」でした。私たちらしく挑戦し続ける道のりを後押ししていただいたような気がしています。これからも、初心を忘れず、磨くことを諦めず、舞踊と向き合っていきたいと思います。本当に、ありがとうございました。


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Update:2017/02/26  

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