この度は、名誉ある賞をいただき、心より感謝申し上げます。
今回、残念ながら当日うかがうことができず、晴れの舞台を観ておりません。
申し訳ありません。
次回、秋田で熱い舞台を見せていただくのを、楽しみにしております。
さて、受賞させていただきました船木こころは、近年いろいろな先生方の作品に参加させていただいております。
毎回与えられた役、振りを理解し精一杯踊ることで成長させていただきました。
それは彼女自身が作品と向き合うこと、創作することへの意欲にも繋がりました。
私が最優秀指導者賞をいただくのは何だか申し訳なく、私は応援団長賞をいただくのが、ふさわしいのかもしれません。これまで支えてくださった諸先生方には感謝の気持ちでいっぱいでございます。
この受賞を励みに、今後も踊りの素晴らしさ、踊る喜びを伝えて参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
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